東京大学経済学部
岡崎哲二ゼミナール

冬学期ゼミ

夏学期ゼミ
ここでは岡崎ゼミが一年間どのような活動を行っているのかについて紹介したいと思います!
夏学期は一つの教科書をみんなで輪読します。
ゼミ生が担当の範囲についてレジュメあるいはパワーポイントを使って発表します。
2013年度は『生産性と日本の経済成長』(東京大学出版会)という本を扱い、マクロ経済の分野を扱いました。
2014年度の夏学期はアベノミクスに関連し金融政策について学ぶ予定です。
このように幅広い分野について学べるのが岡崎ゼミの魅力です!
冬学期は四年生は卒業論文の発表、三年生はゼミ論文の発表を行います。テーマは人によって本当に様々です。
例えば去年はLCCの戦略についての研究やアベノミクスの分析を行ったゼミ生がいました。
自分の興味のある分野について研究ができ、ゼミ生の意見交換や先生からのアドバイスを通じて幅広い事柄を深く学ぶことが出来ます。
岡崎ゼミを語る上で外せないのがゼミ対抗のフットサル大会。
5月に開催され経済学部のほぼ全てのゼミが参加するイベントなのですが、なんと岡崎ゼミは昨年大会優勝、一昨年大会は準優勝と圧倒的な強さを誇っています!
去年は景品として10人分のディズニーのチケットをゲットしました!
毎年9月にゼミ合宿があります。
行く場所は特に決まっておらず、三年生が中心となって企画します。
ゼミ合宿では勉強はしません。笑
去年は秩父に行き、茄子の収穫体験をしたり川で魚を捕ったりしました。夜は花火もしました。先生はお酒が好きな方なのでワイン工場の見学にも行きました。
とにかく楽しい合宿です!

フットサル大会

ゼミ合宿
岡崎ゼミについて

OB・OG会
岡崎ゼミはゼミが始まってから25年を迎える伝統あるゼミです。
毎年秋にOBOG会が開催され、多くの社会人の方々と交流することが出来ます。
卒業生には省庁や商社、銀行など様々な方面で活躍されている方が多く、そのような方々とつながりを持つことができるというのも岡崎ゼミの魅力の一つです。