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経歴

1977年 3月 麻布学園高校卒業 

1981年 3月 東京大学経済学部経済学科卒業

1986年 3月 東京大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士,東京大学)

1989年 4月 東京大学経済学部助教授

1996年 4月 同 大学院経済学研究科助教授

1999年 4月 同 教授(現在に至る)   

 

この間

1996年-1997年    スタンフォード大学客員研究員

2000年-                三菱経済研究所兼務研究員

2001年-          経済産業研究所ファカルティーフェロー 

2002年-2003年    スタンフォード大学経済学部客員教授

2002年           フランス社会科学高等研究院客員教授

2005年           日本銀行金融研究所客員研究員 

2008年-2010年    財団法人東京経済研究センター代表理事

2012年-            Vice-President, International Economic History Association

2014年-           キャノングローバル戦略研究所研究主幹 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡崎哲二先生

日本の経済発展の歴史比較制度分析を研究課題としてきた。すなわち,単に市場の機能に焦点を当てるのではなく,市場と組織・制度がどのように相互に関連して経済発展に結びついたか,また市場・組織・制度がどのように時間的に変化したかについて,経済学の枠組みと歴史的な一次資料・マイクロデータを組み合わせることによって研究してきた。対象としては特に,金融システム,雇用システム,企業および経済・産業政策に焦点を当てている。研究にあたっては論文を国際学術誌に発表することを目指しており,この方針は,下記の業績リストに示されるように,着実に成果に結びついている。

東京大学経済学部ホームページより

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